「文化進化の考古学」の補遺を書きました

文化進化の考古学中尾 央松木 武彦三中 信宏 編)が少し前に出版されました. 本書は,課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 歴史科学諸分野の連携・総合による文化進化学の構築の成果をまとめた一冊です. 縁あって,田村 光平博士(東北大学)と一緒に補遺を書かせて頂きました.

本補遺では,幾何学的形態測定学の基礎的な内容とRを使った簡単なデモ,解析上の注意点について解説しています. そのため,考古学が専門の方だけでなく,対象の「かたち」を解析したい方全般に興味を持ってもらえる内容だと思います. 書店などでお見かけの際お手に取って頂けますと幸いです.

以下幾つかお知らせ.

  • 執筆を担当した補遺には数式の誤植が幾つかあるので,公式サイトから正誤表をダウンロードして確認してください
  • 本補遺のサンプルコードとサンプルデータはGitHubレポジトリnoshita/CultEvolAppendixにて公開しています
  • 本書の「はじめに」と「おわりに」がけいそうビブリオフィル にて公開されています